肌に優しい化粧水を使おう【アトピーでも安心して使える】

正しい肌ケアで発症を防ぐ

アトピーへの対処として化粧水を専用のものに変えることが基本です。炎症を抑えたり雑菌から守ってくれるように作ってあるので、化粧水で症状が悪化するのを防ぐこともできます。保湿もきちんとすることでお肌を健康な状態へと導けます。

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刺激がないことが大切

アトピーは先天的な過敏症の一種で、かゆみや赤みなどの症状を繰り返しやすいという特徴があり、使用する化粧品には注意する必要があります。アトピーの場合に使う化粧水は、保湿成分が入っていて、余計な添加物が含まれておらず、肌に対する刺激が少ないものを選ぶようにすることが大切です。

皮膚にやさしいものを選ぶ

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成分にも着目すること

皮膚の構造というものは、角質細胞間脂質と角質細胞の層の上に皮脂膜があり、それらのバリアよって外からの有害物質の侵入と乾燥を防いでいます。しかし、これらの皮膚のバリア機能というのは個人差があるのです。このバリア機能が弱っていると、少しの刺激で皮膚が炎症を起こしてしまうことがあります。要するに皮膚がこすれてしまったり、汗からの成分であるミネラルや紫外線、石鹸成分といったものが、皮膚に侵入して刺激を与えたことで炎症を起してしまうのが、アトピー性皮膚炎というものです。主症状は、かゆみや湿疹が挙げられますが、体調や気候によって改善することもあれば、ひどくなることもあります。これらの繰り返しも、アトピー性皮膚炎の大きな特徴でもあります。乳幼児は2カ月以上を基準に、それ以上の人は半年以上を基準に改善が見られない場合は、慢性であると診断されることがあります。アトピー性皮膚炎の人は、特に保湿を中心に化粧水でケアするように心がけなくてはなりません。ただし、化粧水といってもセラミドが配合されるような化粧水は、界面活性剤が使用されていることがあります。界面活性剤というのはアトピー性皮膚炎の人には刺激が強いものとなることがありますので、避ける方がよいといえます。しかし、天然保湿因子NMFといった水溶性保湿成分が配合された化粧水を選ぶようにすると、荒れたお肌になるべく負担をかけずに保湿ができるというメリットがあるのです。アトピー性皮膚炎の人は、水溶性保湿成分配合の化粧水を選ぶようにするといいです。

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化粧品の効果

アトピーの肌は乾燥しています。その乾燥により痒みが引き起こされるため、化粧水による保湿がとても大切になります。ご自分に合った化粧水を選び毎日保湿することで、素肌本来がもつ回復機能を高めることが期待できます。